緋夕「はいちゅーもく、5周年企画の前哨戦に総勢22名での脳内座談会決行だよー」
朔夜「に、22人、ですか……?」
奈々夜「って言うかヘタするとそれ以上に増えるんじゃない?」
葉月「全長編小説からくるからね! すごい団体さんだ!」
ルーク「ひとつ聞きたいんだけど、書き分けきれるのそんなの?」
蒼天「適当に発言考えてから適当に一人称としゃべり方いじればキャラ変わるから実は無問題だ」
クラム「(いきなりすごいこと言う……)」
ロウ「まあ、簡単に言えば、5周年に何をやろうか、黄色の分身たるボクらで考えようってことかな」
メクラ「そんななか、ひとつ思いついたのは本を作って配布する、なのだが」
リェンリー「通販知識も本作ったこともないのに?」
ツァル「そもそも本作る、といったってその中身が……」
利一「でも次のWRは本で発表したかったりするらしいゼ」
リン「既存の小説をひたすら書きつづけるほうが読者様には報いることになると思うのだが……」
レイ「というか書きしたいところ書き直そう。その既存の小説も」
リアン「それ、上げだしたらきりがないですよ?」
ユーロウ「ABYSSみたいな大掛かりなのが理想っぽいらしい、んだが……。どーにもなぁ」
アスター「じゃあ、ABYSSに乗っかった企画をする、って言うのは?」
セツラン「ABYSS本編自体は休止中とはいえGMにお任せっきりだからねぇ」
カイ「Limならともかく、緋夕しか接点からなぁ。公式」
キョウ「というか現段階では接点さえない段階だけが……『序章』だから。まだ」
葉月「ライブメーカーでゲーム作るとか! 黄色のキャラも人様のキャラももろもろ合わせてSLGっポイの! あれならけっこういけるんじゃないか? 新しく誰か主人公になるキャラを立てて」
ケイン「黄色にゲーム映えする絵なんかかけないぞ」
シオン「っていうかイラストが必要な物自体無理だな……」
奈々夜「しかも話を考えてもキリがなさそうだしね、それは……」
利一「アナザーサイドストーリー、みたいなの書くのはダメ?」
ルーク「空木さんがやってるみたいなやつの豪華版?」
リェンリー「平安ABYSS乗っかって書くとかもオモシロそうだよね」
朔夜「あ、不運キャラが集ってしまったよ、なギャグ話はチラッと出たですね」
緋夕「ぶっちゃけそれ絶対ヤなんだけど。俺としては。まあ、そもそもパラレルやるにも接点がないじゃないか、なぁ(いいわけ)」
蒼天「たしかに接点はないけどさー、二次妄想でいいならだいたい……」
緋夕「わーそれいっちゃダメー!」
葉月「まあ、(うやむやにする)それはおいといて。それくらいならできそうだね」
ロウ「まあできなくはないだろーけれど、ちょっとした問題があるみたいで……」
メクラ「問題?」
セツラン「その、ABYSSってそもそも人様のサイトの企画だし、あんまGiftの5周年企画としてはどうかとおもったのですが」
一同『あ』
リン「それを考えたら議題が結局最初に戻ってしまうが」
レイ「読者参加型の企画のほうが楽しいかなぁ? とおもったのだけれど」
リアン「かえって負担になるかもしれない、かもしれないですね……」
キョウ「まあこの前哨戦じたいがかなりの企画らしいが」
アスター「そうだねぇ。なつかしいキャラも最新のキャラもって謂うかぶっちゃけ化くしキャラなんじゃないのか!? っていうようなキャラまで一堂に会して」
ロウ「ホントはUTOPIAのキャラクターは日記で座談会しない予定だったんだけどねぇ」
レイ「なんで? 割といま看板化してる小説じゃん」
シオン「それはもしやキャラクター名からしていろんな意味で自主規制が必要だから?」
ケイン「あー。だからキャラクター名じたいさえ本来語る気もなかった、ってわけか……」
クラム「(この際出れる機会にせっかくだから出てうやむやにしちゃえばいいのに)」
アスター「ちょ、中身黒いよこの子……!」
ツァル「……ま、黄色の世界観で純情でいられるわけがないからな…(汗」
カイ「そうか?『ひーちゃん』はずいぶんと純情に育った気がするぞ……(遠い目)」
緋夕「それはまあ、いろいろな事情に流されましたから……。ってか、そいえば全作品のキャラクター出したけど、みてくれてる人、わからない方もいるかも」
ケイン「まあ、『その他』扱い(↑参照)だしなぁ、俺ら……(すすけた背中)」
シオン「そもそも、もうたぶん書く気がないだろうから、出てきていいかどうか微妙だけどな……」
奈々夜「作者が最近SFかきたい病に犯されてるから書かれるかもよ。もともとSF世界のキャラ予定だったし、リボーンキャラとして」
朔夜「それ言ったらWRもそうなんじゃ? ってか、わたしたちは出てこないんですね、元のキャラ」
利一「それいったら人数多くなりすぎるし、元のキャラと区別して書くのが大変だからね。完全に別物になってしまったカイと緋夕は特例」
蒼天「ちなみにルーク……は」
ルーク「今回はABYSS-Lim-版で。シオンとケインと同い年だね」
?「ふっふっふっ。妄想は時空を越える。時空を越えれば出会えるものがある」
キョウ「なにやら見覚えのない黄色い人がいるのだが」
ルーク「黄色……白衣……メガネ、そしてその手にもったラ○レーズンは……まさか!!」
黄人「くっくく……さあ、集え日本全国の妖しい飲み物たちよ!!」
セツラン「ある意味一番の分身だけど……」
奈々夜「うあ、あんた微妙に黄色のもちキャラちがうから!」
朔夜「しかもあの黄色をして変人過ぎて扱いに困る、という……」
緋夕「こーとサン、またJ村で面白いものが出たらしいですよ☆(営業スマイル)」
黄人「何っ!?(さっさと過ぎ去る)」
緋夕「ちょろいな……」
カイ「ごめん、やっぱ黒い、な…。さすが元は俺だけにいろんな意味で」
葉月「おー、半分女装モードはいると強いな。しかし、たしかに戦隊モノの黄色ってさぁ、もっとこー、カレー好き小太りかじゃなきゃ三人の戦隊モノでピンク代わりの位置に入る女の子でさぁ……。ピンクの子よりもちょっと快活な感じで……」
利一「いや、俺はどっちかって言うとランちゃんよりメレ様のほうが……」
朔夜「あのー…」
緋夕「うんうん、そこはあれだよ、ミキさんだよ」
奈々夜「え、っと…!」
蒼天「いやいや、ミキの子だろ、そこは!」
葉月「はいそこ、ヲタクにしかわかんない会話禁止! 話を元に戻すよ!!」
レイ「ここはあれだ。いっそ小説書こう小説」
リン「しかも新作を多少企画中とか」
ユーロウ「そして結局書き散らかされる、と」
リェンリー「やっぱり既存の小説しっかり書くのがいいと思うけどねぇ」
リアン「hotarubiとか最初のほうこっぱずかしくて読み返せないんですが、と黄色が言ってますが」
キョウ「そして議題はまた振り出しに戻る」
なので、結論。
『企画は読者様に丸投げ』
『ご期待に添えられるかどうかはわかりません』
の2点に尽きると思います。あ、リクエスト等も受け付けます。